本体 | 2004年11月に購入したhp/compaq nx5000 |
元のドライブ | 純正コンボドライブGCC-4241N(DVD-ROM/CD-RW) |
テスト用ドライブ | SAMSUNG SN-124(CD-ROM) |
背面ブラケット初期状態 (写真では左右のブラケットは外してあります) | |
ブラケット金具を外したところ。 ドライブ下部と基盤がシールでベタっとついてます。 多分はがすと保証ききませんよーってことなんでしょうね。 基盤右側がドライブとつながってるのでゆっくり 少しずつ外します。 |
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背面の比較 下がGCC4241、上がSN124です。 ネジ穴の位置も同じ、これに関しては問題ありません。 ※上の写真とは向きが上下逆になっています |
右側のブラケットです。 たいていの精密ドライバーなら届くと思います。 うちのは届かなかったわけだが・・ おかげで最初に加工したのはドライバーです。orz | |
下がGCC4241、上がSN124です。 GCCでは左から2番目、右から2番目の穴が汎用位置です。 が!使用しているのは左から3番目の穴。 左の汎用の穴には突起がはまります。 右はそのままネジがささりますが、 3番目の穴が突起用です。 |
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枠内が削った部分の2箇所です。 今気づいたのですが、左側、削る必要ありません・・・。orz 穴にはまりますもんね・・残した方が良いでしょう。 |
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背面と右側のブラケットを取り付けたところです。 右側ブラケットは写真奥側のネジと 背面ブラケットとのネジで固定されます。 背面向かって一番右のネジは変換アダプタを通り 右側ブラケットまで通じています。 |
まずは取り付いてる状態。 ネジの位置を確認します。 普通のドライブには無い位置にネジがとりつけられています。 |
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上がGCC4241、下がSN124です。 穴が通常よりもたくさんあいております・・。 一応共通の穴はありますね。 |
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左から2番目の穴が今回あけた穴。 右側にある四角い窓は、本体に挿入した時の ロック用のパーツがひっかかる部分です。 上の写真でわかる通り、汎用の穴の位置にありやがりなされます。 なお、このパーツはひんまがりやすいので気をつけましょう。 |
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あけた穴の拡大。 付属のネジでは足が短くて届きません。 適当なネジで一応本体に取り付けることはできたのですが、 そのままでは反対側 が浮いてしまいます。 なんとか反対側も固定する方法を考えたの ですが、 1. ドライブにネジ穴を切る 2. ボンドでくっつける 3. テグスで巻く 4. 両面テープ 良い方法は思いつきませんでした。 ので、これは却下いたしました。 |
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代案として、 新たにアクリル板でブラケットを作りました。 厚さは2mmほど、適当に切り出して面取りされてます。 汎用の穴の位置に穴をあけました。 |
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穴の拡大。 ネジ頭を板よりも埋没させるためすり鉢状になっています。 |
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付属のネジは足が短いので、汎用3.5FDDから 使えそうなやつを探してつけました。 写真では完全に埋没していませんが、 今回はそのままいきます。 |
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一番左が左右ブラケットに使用されていたもの。 真中が背面ブラケットに使用されていたもの。 一番右がジャンクFDDから抜き取ったネジです。 影で見づらくてごめんなさい。 |
全てのブラケットを取り付けた状態です。 | |
元のドライブです。 |
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ドライブを本体スロットに差し込みました。 純正よりもやや頼りない感はありますが 奥まですんなり入りました。 ロック用ノッチは完全にスライドしていません。 アクリル板かネジのところまでで止まっています。 入りきっていないようにも見えますが、 しっかりカチっと奥までささっています。 この状態でベゼルがやや干渉しますが、 ひっくり返したら問題ありません。 |
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デバイスマネージャで確認 この後、普通のCDを入れて読み込みも確認できました。 ※ ドライブの引き抜き 引き抜くときはベゼルを慎重に引っ張ります。 この時ベゼルが壊れて外れたりしたら えらいことになる気がします。 まぁ裸でつかってる人もいますが・・ 純正ドライブには持ち手になるような小さい パーツがついていますね。 |
SAMSUN製ドライブについていたベゼル(DELL用) |
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元のドライブ。 イジェクト用穴とボタンの位置が違う。 |
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